防音工事

防音工事 受付中

1. 防音工事とは

東京防衛施設局では、「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」に基づき、自衛隊や在日米軍の飛行場の運用に伴う騒音を軽減するために、騒音が特にひどいと認めた地域(W値75を超える地域)において、住宅の所有者が行なう防音工事に対しての補助を行なっています。住宅防音工事に係る費用は、原則100%の補助を国から受けることができます。(補助限度額有り)

2. 町田市内の防音工事対象区域

町田市内の防音工事対象区域は平成18年(2006年)1月17日の告示により、従来の金森の一部地域から大幅に拡大されました。

<厚木飛行場における住宅防音工事対象区域図(町田市)>

http://www.mod.go.jp/rdb/n-kanto/info/atugi/mathidakuikizu.pdf

3. 防音工事の内容

区分第Ⅰ工法 第Ⅱ工法
施工対象区域80W以上の第一種区域 75W以上80W未満の第一種区域
計画防音量25dB以上 20dB以上
工事内容屋根在来のまま 在来のまま
天井在来天井を撤去し、防音天井に改造 原則として在来のまま。だたし、著しく防音上有害な亀裂、隙間等がある場合は有効な遮音工事を実施
在来壁を撤去し、防音壁に改造
外部開口部防音サッシ(第Ⅰ工法用)の取付 防音サッシ(第Ⅱ工法用)の取付
内部開口部防音建具(襖、ガラス戸の取付)
原則として在来のまま
空気調和設備換気扇及び冷暖房機等の設置(冷暖房機は、第Ⅰ工法の場合は最大4台まで第Ⅱ工法の場合は最大2台まで)
その他防音工事に伴う必要な工事

4. 住宅防音工事の助成の手続き


希望届の提出希望者は、国に希望届を提出

対象世帯の確認対象外→今回の工事は対象外となります

▽ 対象

交付申込書の配布国から希望者に対し、交付申込書を配布します

交付申込書の提出希望者は、国に交付申込書を提出

現地調査
(居住状況等の確認)
現地調査を行い、申込内容の確認を行ないます
工事不可→今回の工事は対象外となります

▽ 工事可

補助金の内定通知国から希望者に対し、内定通知を行います

補助金交付申請書の提出希望者は、国に申請書を提出

補助金の交付決定申請内容を審査した上で、国から申請者に対し交付決定を行います

工事契約補助事業者は、施工業者等と契約

工事工事請負業者による工事・設計事務所による管理

工事完了検査補助事業者及び設計事務所は完了検査を行い、不備な点は工事請負業者に是正

完了確認国が申請どおり工事が行なわれたか確認します

補助金の確定通知完了確認後、国から補助事業者に対し補助金の確定通知を行います

請求書の提出確定された補助金の請求書を国に提出

補助金の支払国から補助金をお払いします

5. よくある質問

Q1 私の家は住宅防音工事の対象になるのでしょうか?
A:防音工事の対象となる住宅は、飛行場ごとに決められた時期までに建てられた住宅が対象となります。厚木飛行場周辺でしたら、平成18年1月17日までに建てられた住宅が対象となります。また、ご自宅が住宅防音工事の対象区域に入っている必要があります。上記住宅防音工事対象区域図をご確認ください。また、東京防衛施設局までお問い合わせしていただいても結構です。
Q2 住宅防音工事にはお金がかからないのですか?
A:住宅防音工事に係る費用は100%国からの補助になります。基本的にはお客様の負担は一切ございませんが、工事金額には限度額が設けられていますので、それを超えた金額は自己負担となります。
Q3 住宅一棟につき何部屋まで防音工事ができるのですか。
A:世帯人員に応じ5居室を限度として、家族人数+1居室までの居室数を対象として行います。
Q4 防音工事をする部屋を選ぶことはできますか?
A:はい。自由に選ぶことが出来ます。防音サッシの交換に伴い壁紙の貼り替えなどの工事もしますので、優先的にリフォームをしたい部屋を選んでいただいて結構です。
Q5 どのような業者に依頼したらよいのでしょうか?
A:設計事務所及び工事業者については、登録制ではありませんので、皆様方自らがその責任において選定していただくことになります。平成18年の町田市での防音工事対象区域の拡大に伴い、他の県から町田市に営業所をかまえる業者も多くみられますが、防音工事の終了に伴い撤退してしまうケースも他の地域ではみられます。工事後には継続したアフターサービスが必要になります。また10年後には復旧工事がありますので、長くこの地域で業務をしている業者をお勧めします。
Q6 申し込みをしたら、いつから工事が始まりますか?
A:対象世帯数が多いことから、高齢者の方などがお住まいの住宅、騒音度の著しい区域や建設年度の古い住宅などが優先して工事を実施されています。お申し込みいただいたお客様の平均値で申しますと、大体はお申し込みいただいた翌年度には工事に着手できるケースが多いようです。
Q7 工事期間はどの位かかりますか?
A:第Ⅰ工法の場合ですと、概算ですが防音室1室につき7日程の工期を見込んでいます。また第Ⅱ工法の場合ですと、防音室1室につき5日程の工期を見込んでいます。もちろん、いくつかの部屋の作業を同時に進めることが可能です。住宅にお住まいになりながらのリフォーム工事は何かと大変なことが多いものです。弊社ではお客様のご予定やご要望に柔軟に対応しながら工事を進めていく事を心掛けております。